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外国学に禄をはむ者のはしくれとして、少しでも責務を果たしたく思います。
 
声明文の主旨に賛同される神戸市外国語大学教職員の皆様、学生の皆様、保護者の皆様、卒業生の皆様、ご退職された先生方には、ご入会またはメッセージのご投稿を御願い致します。
*差別的な内容の含まれる文章、人権侵害の疑義のある文章は掲載を固くお断り致します。

 9月17日参議院安保特別委員会で「可決」されたと報道されている安全保障関連法案は、立憲制度の根幹を揺るがす明らかな憲法違反の法案であり、日本の安全保障に関する真摯な議論を経て立案されたものとは到底認められません。それどころか逆に周辺諸国との対立を深め、相互の不信感を煽り、さらには大国の戦争犯罪への加担すら可能にするものです。

 この法案が実際に可決された場合には、「行動する国際人」を標榜する神戸市外国語大学で学んだことを生かして国際社会で活躍する学生や卒業生の活動範囲を大いに制限し、場合によっては安全さえも損なう結果になることが容易に予測されます。

 意見の対立や国家間に生じる大小様々な問題について、武力を主軸として解決しようとする方策は、最も原始的な発想にもとづくものであり、知性の怠慢であるといわざるをえません。私たちは、外国語大学で教育研究に携わる者として、また、ここで学習研鑽に励む者として、日本の安全と平和は、言語と外交という知力を主軸として粘り強く守るべきものであるという立場を表明し、上記法案の廃案を強く訴えます。

               2015年9月1日

               2015年9月26日 部分的に改変

メンバー
(敬称略、ご連絡順)

  北見諭 竹越孝 御輿哲也 篠田実紀 竹谷和之 武内旬子 中田友子 中沢葉子 吉川朗子

 田中敏彦 木場佳壽子 藤原彩子 井上俊二 櫻井次郎 鉄井孝司 ヘイガン和子 竹下美穂 

 小笠原晃    下地早智子 林紘平 松永京子 玉井健  周参見幹治  氏名非公開の方(1名)

                                                                                                                                                        (以上9月1日)

  杉浦房代  冨田智嗣 伊地知紀子 佐々木祐 佐藤晴彦 藤永康政 福田嘉一郎   本多啓   南川文里

                                                       (以上9月2日)

 塚野和男 太田斎 山本昭宏 西山雄二 産賀俊治 (以上9月3日)

   氏名非公開の方(1名)  星野徳子  (以上9月4日)     氏名非公開の方(1名)   (以上9月5日)   前村奈央佳  氏名非公開の    方(1名)  (以上9月7日)   光永雅明 (以上9月8日) 川添智史 長沼美香子 佐々木郁美  岡村ビクトル勇  (以上9月9日) 鈴木想  (以上9月11日)  吉岡宏   原和美 (以上9月12日)   元田渉    村上三四郎 (以上9月13日)   茶園敏美   西川健誠   津守陽   (以上9月16日)   中川健児   (以上9月17日)    氏名非公開の方(1名)  (以上9月20日)  杉井道子(以上9  月21日)   景山典子 (以上9月22日)   松島央   岡田律子 (以上9月26日)    氏名非公開の方(1名) (9月30日)   川崎騎士 (以上10月2日)  宝達亜由未(以上10月7日)

並木亜衣子 (10月11日) 井畑基希(10月24日) 栗本大祐(11月3日)  林留以(11月17日)  柳橋宗仁(12月1日)

知野 雅敏(12月11日)  山中 隆(12月14日) 松浦佳那子(12月24日)

 

田中俊樹(2016年4月6日) 山本賢治(4月6日) 田中昭二(4月6日) 田中毅(4月6日) Ozzie Chan(4月7日)

Steve Austin (4月10日) 大平翔太(4月10日) 熊田優(4月10日)

 メッセージ

母校がこのような声明を出すことは光栄です。色々な立場の人たちがその人の身の丈で声をあげてゆくことが必要です。私もわたしの立場で主張してゆきます。          (国際関係学科卒業生)

今こそ考えているだけではなく、行動に移すべき時だと思います。                                               (卒業生)

一歴史研究者として、「戦争」が絶対的な悪であるという感覚を圧倒的多数の国 民が持っている現在の日本は、歴史上稀有な貴重な存在だと思っていま す。 いかなる「戦争」という暴力も絶対に許容しないという感覚が共有されているこ とと憲法9条が、われわれにとっての最大の安全保障であると信じてい ます。 戦争への深い反省とともに世代を超えて継承されてきたこの貴重な我われの信念 を踏みにじる法案に強く反対します。                                                  (中沢(並河)葉子)

SNSのシェア等に留まっていましたが、卒業生として法案への反対をはっきりと表明します。

声明の趣旨に賛同し、安全保障関連法案成立阻止に向けて皆さんと意識を共有したいと思います

                                                                                                                                                           (玉井健)

私が神戸市外大で学生時代を送った頃はバブル経済華やかなりし頃で、この現在のようなきな臭い時代が自分が生きている間に到来しようとは思ってもいませんでした。 授かった娘世代のためにも、安倍政権の戦争遂行容認法案は絶対に潰さなければなりません。また我が国の平和を担保してきた日本国憲法を蔑視し、戦争ができるような国にするために改憲に突き進むようなことを許してはなりません。 学生時代『国際的』であることとと何か、考える機会は他校の学生よりも多かったように思いますが、アメリカに追従し、国際的孤立を招きかねない本法案の廃案を強く訴え、本声明に賛同を表明します。                                                                                                                    (冨田智嗣)

神戸市外大で学んだことは、人間の多様性でした。学ぶ学生たちのルーツもまた多様でした。自分たちの存在を相対化し、日本は世界の一地域であることを、改めて認識できたこの学びの場から安全保障関連法案に反対する有志の会が立ち上がったことを何よりもうれしく思います。私の職場でも有志の会が立ち上がっています。共にがんばりましょう。                                                       (伊地知紀子)

かつて神戸市外大に籍を置かせていただいた者として、このような動きが生まれたことをたいへん嬉しく思っています。多様な場・多様な動きを綯いあわせながら、着実に反対のうねりをつくりだしていきましょう。                                                                                                                                          (佐々木祐)

戦後70年、最悪の内閣。国民、国会を愚弄しきっている。                                                         (佐藤晴彦)

法案の内容、審議の手続き、すべてが立憲政治に反するもので、これを許すわけには参りません。

                                                                                                                                                         (藤永康政)

 

政府与党は,国民の多数の賛成を得られないことがわかっていたから,前の選挙で争点に掲げなかったのです。このような卑劣なやり方を許すことはできません。                                        (福田嘉一郎)

さまざまな背景を持つ学生が学ぶ神戸市外大からこのような声が上がること、元教員としてとても心強く思います。                                                                                                                     (南川文里)

この法案に反対しています。私なら、「では沖縄の負担はどうするのですか?辺野古移設の反対も訴えていたのではないですか?」と聞かれることでしょう。しかし、辺野古移設は、その印象とは裏腹に在沖縄米軍基地の増強を意味しており、現政権は自衛隊の活動範囲の拡大によって在日米軍基地の縮小を目指しているわけではなく(むしろ逆)、ただただ、米国の指示に従っているにすぎません。在沖縄米軍基地の存在感が戦後70年間のアジアのパワーバランスに寄与してきた役割、9条、今後の日本の安全保障をどうするのか、これを真剣に考えるのは、沖縄の人間だけに課された課題ではないと思います。                                           (下地早智子)

安保法案の内容もさることながら、この法案の違憲性を無視するとともに国民大多数の反対を踏みにじって決めようという安倍ファッショ政権には、断固として反対します。 国会では、反対派は少数ですが、60年安保闘争時とは全く異なる、幅広い国民各層の皆さんの反対の声をと力を合わせ、法案を廃案に追い込むとともに、安倍政権打倒に向けて息の長い戦いをつづけましょう。   (塚野和男)

教員として教え子を戦場に送ることは絶対にしたくありません。               (太田 斎)

神戸外大は、海の見える市内から離れた場所にある小さな大学ですが、国際志向をもつオリジナルな学生が集まっている共同体。そうした母校からの異議申し立ての声に賛同します。   (西山雄二)

待っていました!母校の声明。 このような声明が出された大学の卒業生であることを誇りに思います。もっともっと支持を拡げて法案を廃案に追い込みましょう。                                          (産賀俊治)

 8・30国会包囲10万人抗議集会に参加してきました。  13時15分前くらいに地下鉄丸の内線国会議事堂前で降りて改札を出ると、多く の警官がデモの参加者を一定の方向に誘導していました。議事堂の正面に行く道はすでに封鎖されていて、議事堂の裏手の方にいくしか行くことができない。明かに過剰警備で、参加者をあちこちで分断している。「こちらは満員だから」といって参加者を分散させるのは警察の常套手段だとあとで聞きましたが、文字通り国会を包囲させない ために前もって警視庁は作戦を立てていたようです。  結局、衆議院の第1議員会館と第2議員会館の間の歩道で移動できなくなり、 そこで14時を迎えることになりました。ちょうど議事堂の裏にあたるところで、議事堂正面の演説やシュプレヒコールはスピーカーで聞こえるようになっていました。    そのシュプレヒコールは、昔のそれと異なってラップ調であり、音頭を取っている女性の声がよく聞こえる。「安倍政権いますぐ退陣」(反復)「今すぐ退陣」(反復)「退陣」(反復)「退陣」(反復)のようにリズムよくテンポをあげていく。  憲政記念館のあたりに移動したとき、16時になり、スピーカーから、「雨にもかかわらず国会包囲は12万人を越えた」と聞こえてきた。その後17時まではSEALD'sが集会をするというので、それを見に行こうと雨の中を歩いて行く。  議事堂前で、SEALD'sが演説をしたりシュプレヒコールをしていて、人だかりができている。演説もういういしくて、しかもなかなかうまい。感心したのは、ラップ調のシュプレヒコールです。音頭を取る学生が、「憲法読めない総理はいらない」、「戦争したがる総理はいらない」と叫ぶと、周りの人たちがそれに唱和する。「安倍晋三から日本を守れ」、「安倍晋三から子供を守れ」、とか、「国民なめるな」、「おれたちなめるな」、「うちらをな めるな」とか、実感がこもっている。唱和する声もみんな力一杯叫んでいる。ディスコで踊ったり歌ったりして盛り上がっている感じです。瀬戸内寂聴が「デモは楽しい」と言ったと聞きましたが、たしかにこれは楽しい。新しいタイプの抗議活動です。  一番私が驚いたのは、「民主主義とは何だ?」という音頭を取る学生のコールに、周囲の学生が「これだ!」と応えるシークエンスです。これだ、というのは、まさしくデモに参加している自分たちの行動こそが民主主義だ、ということです。    戦後最低最悪の安倍政権は、寝た子を起こしたのではないか。ひさしく鳴りを潜めていた民衆の力を目覚めさせたのではないか。私は雨の中を歩きまわりながらそう感じて、大いに鼓舞される気がしました。                                                                                            (田中敏彦)

外大では外国語を学ぶことで、日本以外の国の歴史や社会を学ぶこともできました。そして海外で生活している今、ますます母国がおかしな方向に向かっているのを感じ、とても寂しい気持ちでいます。隣国は脅威のある敵国として捉えるのではなく、友達になる努力を外交ではしていただきたい。多くの学者や学生が立ち上がっていることは国の誇りです。私も出来る限りで反対の意を主張していきます。

                                                 (ロシア学科卒業生)

声明の趣旨に賛同します。この法案が、どうして「国民の生命、自由及び幸福」を守れるというのか。憲法の法的安定性を否定し、大した「抑止力」も期待できず、海外で自衛隊の中立性を失わせるというのに。むしろ危険にさらします。廃案しかない。                           (川添智史)

法案成立後に行使可能となる集団的自衛権に関して、「フルスペックでない、限定的である」などと政権与党は説明していますが、全く納得できません。反対意見や反論を無視して強行採決を急ぐ与党の知性や知的パフォーマンスこそが、フルスペックからほど遠く、極めて限定的であると考えます。知を軽んじる者たちが成立を目指す今回の法案では、立憲主義も民主主義も国民の命も守れないと考え、法案の成立に反対します。                                                                                           (岡村ビクトル勇)

法案の内容はもちろん、違憲性が指摘されているにも関わらず強引に法案を成立させようとする与党の姿勢は決して認められるものではありません。本声明の趣旨に賛同し、法案成立に対し断固反対する意をここに表明します。                                                                                                   (鈴木想)

国家権力に対して国民の立場は非常に弱いものと認識するなかで、母校から安全保障関連法案への反対声明が打ち出されたことには勇気づけられました。デモや選挙、インターネットによる情報の交換や拡散といった限られた手段を通してではありますが、本声明に賛同し、安全保証関連法案の廃案に貢献できればと考えます。                                                                                                    (吉岡宏)

今の安倍首相を見ていると、自分は国の最高指導者(権力者)だから何をやってもいい、という態度が見え隠れし、責任も取る、などと言ってますが、何をやってもいいはずはないし、責任もとれるはずがありません。  憲法によって国家権力に縛りをかけ、人々の権利の保障を目的とした「立憲主義」という考え方が、近代市民革命を通じて確立されてきています。「権力は暴走する」、よく言われる言葉です。人はあらゆる権力を手に入れると勘違いしやすくなります。安倍首相には、解釈のことばかりに気を回すのではなく、真摯に憲法に向き合っていただきたい、特に第99条をかみしめてもらいたいです。

                                                                                                                                        (原和美)

 賛成議員を落選させよう!(元田渉)

声明に賛同致します。いまだ国民の理解が進まない中で、法案の強行裁決を急ぐ与党の姿勢に強い不信感を抱きます。たとえ彼らが選挙によって選ばれたのだとしても、民主主義国家のあり方は一部の人々によって掌握されて良いものではないはずです。(村上三四郎)

卒業生であり、非常勤講師として2年間お世話になりました。 わたしが国際関係学科の非常勤講師をしていた2年間は、小泉政権最後の年と第1次安倍政権のときでした。そのときに安倍氏は心身症で総理大臣を辞職したことをはっきり覚えています。授業でも国際的にどんなことがおこったのかを取り上げました。その後、さらに悪いほうへパワーアップして現在の安倍政権がよみがえった時、めまいがしそうになりました。 なので神戸市外国語大学でこのような有志の会が立ち上がるのは、とてもうれしくおもいます。わたし自身占領期を研究に携わる者として、昔から論文でも反戦の声をあげてきました。今いる場所で、わたしの立場をフルに生かして、これからも反戦の声をあげ続けます。(茶園敏美)

いよいよ参院での強行採決が差し迫ってきました。昨夜(9月15日)京都でデモに参加してきました。  18:30に市役所前に集まってスピーチが始まった。中心はSEALDs KANSAIで、スピーチも昔と違って自分の言葉で肩肘はらずに語っている感じです。高校生に続いて中学生がスピーチしたのは驚きましたが、「経済的徴兵制」が日本で現実になっていくことの恐怖を語る内容にも感心しました。  市役所前から河原町を四条まで南下、Uターンして三条通から三条大橋へと至る一時間ちょっとのコース。車椅子で参加している人も。コールは東京のSEALDsとほぼ同じですが、新しいコールに、「アメリカのいいなり、もうやめろ」というのが入っていました。「戦争法案そんなのいらへん」「戦争したがる総理もいらへん」という京都弁バージョンも面白かったですね。  私は「飛び入りOK]というプラカードを持って、通行人達に「飛び入り歓迎」と言って歩きましたが、実際参加してくれたのは、たった一人でした(観光客が多くて、日本人はすくなかったせいもありますが)。顔を背ける ようにして行き過ぎるカップルや、興味はあるけど列に加わるかどうか迷っている女子高校生や、なかには「俺は賛成やねん、戦争行きたいねん」と返事をしてきた20代の青年もいました。こういうふうに通行人とコミュニケーションを取りながらするデモもいいですね。  戦争法案の帰趨にかかわらず、民衆が街頭に出て、「民主主義とはこれだ」と叫び始めたことは、日本の歴史に重大な影響を与え続けるはずだと思います。

                                                                                                                                                  (田中敏彦)

声明の趣旨に賛同いたします。反戦の大事さ、戦争への深い反省と断固たる拒否の必要性について他の皆さんがおっしゃる通りだと思っています。と同時に、今回の法案反対の動きをきっかけに、「自分に重大な影響を与えるもの」として政治や外交を真摯に議論し考える雰囲気が若い世代を中心に広まってきていることを喜ばしく思っています。一過性にならず、最終的には選挙を通して政治に影響を与える大きな力になっていくことを望みます。(津守陽)

どうなってんだよ。ふざけんなよ。お前はどこに住んでんだよ。見て見ぬふりしてる奴ら。お前の国だぞ。お前の国が理性を捨て、憲法を破壊し、民主主義を放棄し、独裁政治に足を踏み入れている。いまにはじまったことじゃねえぞ。お前はどうするんだ。何を見てんだ。何のために生きてんだ。たちあがれ。              (中川健児)

法案は成立しました。しかし,これからが本当の闘いだと思います。 反政府の意思を明確にしましょう。 考えてみれば,教員は若い学生たちに接するという,幸せな立場にあります。 私は,学生たちに語りかけていくつもりです。(福田嘉一郎)

諸々の堕落は言葉の堕落から始まります。 実質的に国際紛争に関与する法案を 「戦争法案」と呼ばせない、というのは 欺瞞というものです。 この手の欺瞞が社会を覆うことのないよう。(西川健誠)

息子を戦場に送りたくない。何も変わらないかもしれないけれど何かしないではいられない。そんな気持ちで、先日デモに参加しました。どんなものか自分の目で見て判断しようとも考えました。参議院の中継を深夜までフルに見るのも初めてのことでした。孤独に考えました。そして判断しました。私は戦争法案に反対します。(ロシア学科卒業生)

6月に国会前の集会に参加してきました。学生だけでなく、仕事帰りに一人で来ている男性や女性も多かったのが印象的でした。また年配の方も多かったです。その時は二千人でしたが、今は何万人にも増えています。 母校が声をあげてくれるのは嬉しいです。これからもいろんな声があがりますように。(杉井道子)

卒業後、中学、高校の英語教師をしてきました。教え子を再び戦場に送るようなことがあってはなりません!戦争法に反対します。(景山典子)

安保法案が可決して、追い風に乗ったかのような暴走のどさくさに紛れて 秘密保護法を利用して平和主義者達をテロリスト容疑などで冤罪で でっち上げ葬る計画が進められていると思います 言論の封鎖、ファシズムはとっくに始まっている 身近な人と結束を硬くお互いに励まし合い見守ってあげて下さい                                                                                                                                                          (松島央)

二度と戦争をしてはならない。その日本の最もすばらしい憲法が強硬な阿部政権によってないがしろにされています。どんなことがあっても反対します。(岡田律子)

講義中先生から話を聞いてこの会の存在を知りました。それほど実際に在学生の間ではこの話をすることが少なく、それを「意識高くね?」という風に敬遠する雰囲気があると思います(特に私の周りでは)。しかし、真の外国語修得に欠かせないとされる外国の文化と社会への理解を通じて、日本や日本と諸外国との関わりを顧みる機会に、私達神戸市外国語大学の学生はたいへん恵まれているはずです。考えないことは自分自身の将来を捨てることと同じだと思います。考え、学友と語り合うべきです。私は反対です。建前ばかり強調して、本当は何がしたいのかということをひたすら隠そうとしていると強く感じます。違憲だとあれだけ指摘されてもほとんど無視し早急に強引に成立させなければならなかったんですか。そんなに中国は危ないんですか。(在学生)

安保関連法の後ろには武器商人がいる。それをわかっていて公明党が法案を可決し、創価学会もそれを支持したのなら「戦争を未然に」とか「国を守る」ってまったくの嘘で、国民にたいする背任罪にあたいする。(川崎騎士)

声明の主旨に賛同させていただきます。 私は、安倍内閣に感謝します。 皮肉なことに、彼らのおかげで日本国憲法第2章第9条について深く知ることになり、問題の本質を理解することができました。安全保障関連法案の廃案を強く求めます。(並木 亜衣子)

海外在住の身として日本人であることを恥ずかしく思います。一日も早く本当の大和魂を取り戻してほしいです。(栗本大祐)

もうすぐ大阪ダブル選挙ですね。関わりのある方もいるのではないかと思います。 おおさか維新はとんでもないファシスト集団です。あんなものを勝たせたら大変なことになります。 安倍政権は自民党内の穏健派まで叩き潰して,おおさか維新とともに改憲することを目論んでいます。おおさか維新の方は,アベノミクスはいずれ行き詰まると見て,その後を狙っています。5 年後に衆院で過半数という目標は,彼らなりには無茶でもないのです。ナチスのやり方によく似ています。(福田嘉一郎)

今回はパリで良かったですが、今後安保体制により日本がテロの標的にされるかもしれません。そうなってからでは遅いのです。(林留以)

国民の意見を無視するファシストアベは†悔い改めて† 参院での強行採決、円陣を組んで必死に隠すの卑怯スギィ!アベは秘密主義者だってはっきりわかんだね。民主主義を壊すアベはもう許さねえからな。テロかどうかなんて権力のある側が暴力を使うか権力の無いものが暴力を使うぐらいの違いしか無いんじゃないか(名推理) テロも悪じゃないってはっきりわかんだね。(柳橋宗仁)

9の壁崩壊 意見飛ぶ国会

どうだい戦争したいかい?

Oh no そうと言えずに戦場

行かねばならない未来に結構

返答も無い国家にガッカリ

口先だけの平和ハッタリ

どいつも言うこと馬鹿ばかり

誰が平穏戻す?天の秤(はかり)

照らしてくれよ希望の光

見たくも無いぞピカドンしかり

日本の誇り 溜まる綿埃

この先無いこの国に怒り

集り集りその前変わり

見直せ全て歴史を渡り

明日をいかに明るく変える

この国皆が目覚める

 

俺にとっての宝

他人はだから

と言うが知るか

ガラクタならば

磨くさダイヤ

走れよタイヤ

Fire fire like a burner

守るべきもの

大切なこと

未来のこと

過去の出来事

学べよ教養

歴史を広報

偽り打倒

壊すぜバビロン

 

何処に向かう日本

核蔓延それで良いと誰が言う?

世界で唯一の被曝国

戦争の痛み皆が知る

ここはアメリカ?ここはジャパン

ここは韓国?ここはジパング

日本プライド オリジネーション

.................................................平和.......................................

(知野 雅敏)

 

 これからもどうぞよろしくね。こんなん日本だけど笑って見守って。ずっと大切にしてね、永久保証の憲法だから。(山中隆)

聖なる夜に叫ぼう。War is over ,if you want it. (松浦佳那子)

声 明

今日の神戸市外国語大学の入学式で「安全保障関連法案の廃止を求める神戸市外国語大学有志の会」の幟と「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名に協力を」のポスターを写真のように学舎前の石のベンチに貼って新入生並びに保護者に向けてアピール。途中で、自治会役員なる茶髪の若い子が、「許可を受けているのか?」というので「なんで要るのか?」と何度か押し問答。最後に「学校のOさん(?)に言いつけてやる」というのでこちらは「どうぞ」と答える。式典が終わって学舎に入る新入生に署名を呼び掛けている最中に、職員らしき人(あとで聞くと経営企画GのKさんなる人物)を連れて自治会役員が戻って来て二人して署名運動を遮って、「許可を取ってないからポスター並びに幟を外せ」としつこく要求。職員が「こういうところに貼るのは許可を取るのがルールだから外せ」というのでポスターは外す。幟は単にひもで簡単に結わえていただけのものだから拒否。それでも、執拗に幟を外すよう要求。自治会の若い子は横からけんか腰に「ルールを破ってまで戦争法に反対したいんか、外せや!」と叫ぶのでこちらもかっとなって「うるさい!ネット右翼のばかやろー!」と言ってしまった(反省!)。結局、その間に新入生も学舎に入ってしまったので幟のひもを外して、柱に立て掛けるだけにしたので職員も引き上げた。  家に帰って、「学生便覧」を捜して見てみる。「13.学生の掲示広告…学内で掲示広告する時は、掲出責任者の学科・学年・氏名を明記して、所定の掲示場所(学舎入口等)に掲出してください。(中略)所定の場所以外には、掲示広告をしてはなりません。」となっている。 あれっ!どこに許可が要るって書いてあるの?私が「届を出したら許可するのか?」と聞いた時に「それはわからんが、ともかく許可が要る」と職員は断言した。職員も実際のルール知っていなかったんじゃないのか?それと、職員の傍にいた自治会の、まるでヒトラーユーゲントを彷彿させるような若い子、いつから自治会は学生のための組織でなく、学生を取り締まる組織になったのか?うちの大学だけかな?(井上俊二)

 戦争反対です。今まで70年間我々が守ってきた憲法ヲ、変えるとは何事。 集団的自衛権の施行は無駄です。 もっと奥田さんはきちんと勉強してから前に立って話をするべきです!!!(田中俊樹)

なぜこのような事になったのでしょうか。1日本国民としてもっと紳士であるべきです。賭博は許せません。(山本賢治)

中東ではISが平和の秩序を乱し、世を混乱に陥れてている。フランスでのテロがいつ日本で起きるか分からない。我々は戦争はしない。しかし、いつ、誰が攻めてきてもいいように国を守るという意味で戦える体制は整えておくべきだ。今の政府の考えることは分からない。もし何かが起きた時に誰が自分の命を守るのだ。きっと僕は1人黙ってこの国を見捨て闇の中に姿を消すだろう。その時は探さないでくれ。(田中昭二)

天からの贈り物の憲法9条。 王様になったつもりの安倍首相は早く辞めるべきだ! 万が一戦争が起こったら巻き込まれるのは国民だ! 歳を取って判断力が鈍った者の政治は国を滅ぼす!(田中毅)

共にこの法案に反対しよう。 産業の発展だけを追い求めてはいけない。 党、そして国の代表としてやるべきことを今の総理大臣はやっていない。 乙女のように大人しい国民がひとりでも立ち上がることを願います。(Ozzie Chan)

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